再構築タイプ変更ツール を使用すると、歯の再構築タイプを変更することができます。欠損歯/健全歯、解剖学的修復物から縮小修復物への変更、またはその逆を行うことができます。
再構築タイプの変更 をクリックすると、次のウィンドウが表示されます。
- 未定義の歯を1回クリックすると、欠損歯として定義されます。もう一度クリックすると隣接歯として定義されます。3回目のクリックで定義が削除されます。
- 解剖学的修復物として定義された歯をクリックすると、縮小修復物に変更できます。またはその逆も可能です。
再構築タイプが「ベニア」または「解剖学的インレー」の場合、CTRL+SHIFTキーを押しながら左クリックすることで、ベニアと解剖学的インレーを切り替えることができます。
仮設ポンティックを備えた仮設ブリッジの場合、仮設ポンティックを解剖学的ポンティックに変更できます。再度クリックすると、縮小ポンティックまたは仮設ポンティックに戻すオプションが表示されます。
再構築タイプを変更する場合、本当に変更するかを確認するダイアログが表示されます。
- OKをクリックして再構築タイプの変更を確認してください。